山之口麓文弥節人形浄瑠璃資料館(人形の館)
人形浄瑠璃とは三味線と語りと人形あやつりが一体となり 物語などを演ずる「人形芝居」をいいます。 山之口町に残る「文弥節」といわれる浄瑠璃は、延宝~元禄(1673~1703)の頃、大阪道頓堀の伊藤出羽じょう座の 太夫として活躍した「岡本文弥」が語る「泣き節」「愁い節」とも 呼ばれる哀愁をおびた独特の節まわしをいいます。
現在では 「人形浄瑠璃文楽」としてよく知られていて、文楽では「義太夫節」を地に一体の人形を三人で遣う形態をとっています。
概要
住所 | 宮崎県都城市山之口町山之口2921番地1 |
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TEL | 0986-57-5295 |
利用時間 | 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで) |
休館日 | 毎週月曜日 国民の祝日または振替休日の時は翌日休館 年末年始(12月29日~1月3日) |